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私の恋は正しいですか?

第5章 無料通話アプリの存在

"あのさ…塾のグループトークに招待されたんだけど、1人で入る勇気がなくて…もし良かったら水葉も一緒に入ってくれない??"

その時、一瞬彼の顔が頭の中をよぎった…。

そして、なんだかよく分からないが私はこの塾のグループトークに入ったら何かが大きく変わる…と思った。

少し怖くなった、けど…

"うん!いいよ!じゃあ、私のことも招待してね!"

と返した。

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