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また、君がいる世界で

第8章  拒否




 君の言の葉は僕を抉る

 正しいか正しくないかより

 僕を否定するか受け入れるか

 重要性はそこにある

 自己しか考えれない僕を

 責める君は僕のナイフ

 落ちてく闇

 抱き留める君は僕の救い

 輝き続ける光


 君次第で僕はかわる

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