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あれは、俺の思い出したくない思い出の１つだ・・・




「なぁ！青砥はどう思う？瀬戸がチアやるの」



「別にいいんじゃないかなぁ」



「は！？おまっ！！知ってんだろ！！俺の過去！！」



「うん、しってるよ、だからこそやった方がいいんじゃないかな？」



そんなこといわれたって・・・



でも、嫌な過去は克服した方がいいよな・・・



悩んでいると一樹が俺の耳元でいった



「大丈夫。いざとなったら俺が守ってやうよ」


「！？！？////」



反則だ！！////
一樹はイケメンだから耳元でそんなこと言われちゃ・・・///


「ね？やってみようよ」