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この前、人を拾いました

第27章 ③―4 反抗期ですか?

なんか…


不機嫌……?



「お、おやすみ!」



そんな私の言葉にも全く反応をせずに、レイは自分の部屋に入ってしまった。



その日、私は久々に一人で眠った。

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