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この前、人を拾いました

第3章 ①―2 作るがいい!

「だから私はみきだっつーーの!!」



そう言って私フライパンをおいてレイをはねのけた。



「…うぅう……」



後ろに飛ばされたレイは
壁に打った背中を擦りながら涙目だった。



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