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この前、人を拾いました

第3章 ①―2 作るがいい!

チラと時計を見ると

19時半を指していた。


このあと行こうっと…



「ふぁーーごちそうさまぁああー!まみちゃん!喉乾いた!」


レイがそういってお腹を抱えながら後ろへ倒れこんだ。


みき…です…

と思いながらも

もう訂正するのもめんどくさくなってしまった。


「はいはい」


ダメだ、完全にお母さん化してるよ、私…

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