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高校1年生

第8章 8





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「…ん…あれ?」


目が覚めると朝だった。どうやらいつのまにか気絶してしたらしい。


「先生?拓也さん?」



周りを見渡しても2人の姿がない。置き手紙もない。


やっぱり2人は私を遊ぶだけ遊んで捨てたのか…

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