テキストサイズ

高校1年生

第12章 12




「はぁ…」


なんか悪いことしちゃったな。私が翔平さんに着いていかなかったらこんなことになってなかったんだよね…

あぁ…なんか罪悪感。翔平さんたち、別れちゃうのかな。それはちょっと悲しいな。あんなに2人、愛し合っているのに。



はぁ…もう家に戻ろ。そして早く寝よ。


私は家に向かった。もう時刻は朝の5時だった。

あー、眠い。明日また今日のこと続けない方がいいよね…でもしないとお金がないよ…


よっしっ!!ちゃんと相手を考えてしよう。今回のことがないようにしなくちゃ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ