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高校1年生

第12章 12




「着いたー。」


私はいつも行っていた洋服屋さんに来た。

正直、誰かに会うかもしれないので、ちょっと行くのを躊躇ったがやっぱり来てしまった…



「いらっしゃいませー。」


お店に入ると店員さんが迎えてくれた。



「けっこう派手目な服が欲しいんですけど…」


「派手目ですかー、わかりました。少々お待ち下さい。」


店員さんは服を探しに行ってくれた。



私は店員さんを待っている間、近くにあった服を見ていた。



私も前はこんな可愛い服着てたのに…

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