高校1年生
第13章 13
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「ん…」
起きると朝だった。昨日の夜はご飯を食べなかったから、けっこうお腹がすいている。
何か食べよっかなー。簡単に作れるのあるかな。
私は冷蔵庫の中を見た。どーしよっかな。目玉焼きでも作るか。
私は冷蔵庫の中から卵を取り出し、目玉焼きを作った。
「…」
綺麗に出来る予定だったが、うまくいかなかった…
「なんでこんなことになったの…」
何故か焦げた。真っ黒に。そんなに私、料理できない方じゃないのに。
「はぁ…」
私は諦めて外で食べることにした。