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高校1年生

第13章 13




「ここが陽佑んち??」

「そーだよ。」

陽佑の家は普通のアパートだった。汚くもなく綺麗でもなかった。


「見かけによらず結構住みやすいんだよ。」

「へー、そうなんだ。中は広いの??」

「さぁ??それは入ってからのお楽しみ。さっ、入ろ。」

「うん。」



私たちは家に入った。

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