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高校1年生

第20章 20






それから疲れきった私は寝てしまっていた。







――――――………




「んんっ、」



起きるとまた拓也さんは誰かと電話をしていた。



誰と電話してるんだろ。拓也さんのことだから女の子としてるのかな。





「あっ、結花ちゃん起きた??」


電話が終わり私に気づいた拓也さん。

私は起き上がった。



「はい、すみません。寝てしまって…」

「別にいいよ。楽しませてもらったし。てか、結花ちゃんサービス満天だね。」




ん??どういう意味??

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