テキストサイズ

高校1年生

第4章 4






私は毎日わくわくだ。先生に会うのが楽しみで仕方がない。今日もいつも通り先生に勉強を教えてもらっていた。



「先生教えるのやっぱりうまーい!」

「ありがと、結花。」



先生は付き合ってから私のことを名前で呼んでくれる。それが嬉しくてしょうがない。


「なーにニヤニヤしてんだよ」


「ニヤニヤなんかしてないよー!」




毎日楽しい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ