テキストサイズ

高校1年生

第22章 22





「充、起きるの早いね。」

「いや、紗弥ちゃんが遅いだけだよ。もう10時だから。」

「えっ、あっ本当だ。」



時計を見るともう10時だった。



「早く着替えなよ。ずっとそのままでいるつもり??」




私はまだ裸だった。布団で少しは隠れていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ