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高校1年生

第25章 25







それからしばらく三人でいろいろな話しをした。



「じゃあ、私そろそろ帰らなきゃ。」

「もう帰っちゃうの??」

「まだいてもいいんだぞ??」

「ううん。もう帰らなきゃいけないから。」




明日から康介とエプロン作りなんだから。



「そう…あ、ネックレス毎日ちゃんと着けてるからね。」

「うん!!ありがとう。じゃあそろそろ行くね。」





私は家を出た。

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