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「じゃあ、中入ろ。」

「あぁ。」


私は康介を家の中に入れた。



「へー、結構片付いてんじゃん。」

「何??私の家、散らかってると思ってたの??」

「まぁまぁ。気にするな。」

「まぁまぁって何よー!!」




康介と話をしていると楽しい。


昔のまだ学校へ行っていた、普通の高校1年生のころの私に戻ったみたいだ。