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高校1年生

第37章 37






気がつくと、どこかの公園に来ていた。
私はベンチに腰かけた。

もう夕方になっていた。康介の家を出たのは朝方だったから、一日中歩いていたのか。

「どうしよう...」

何もする気がおきない。


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