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高校1年生

第37章 37




聞き慣れた声が背後からした。

いつもこの人は私に何かあったとき突然現れる気がする...

私は背後からした声の主が誰か直ぐにわかった。




























「拓也さん...」








そう、背後にいたのは拓也さんだった。







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