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私の思考を遮るように言葉がしたほうを見ると



「当たり～♪でしょー？」


「先輩！」



後ろでニヤニヤした笑顔で先輩が立ってた。



「愛ちゃんはホントにいつでも猛司一筋だねー♪」



そう言いながら私の真横に来てニコリと微笑む。



「先輩も優ちゃん一筋でしょ？」


「勿論じゃん♪あの口の悪さは堪らないねっ！」



ニカッと笑って私の顔の前に堂々たりピースをする先輩。



口が悪いとこが好きなのかな‥？


‥Ｍだな。きっと。