占いの館【YES∞NO】
第5章 快感無知彼女
「ん゛―――――!!!ぶっ!!!ん゛!!!んぶん゛ん!!!」
アダムの頭を胸に押さえつつ…ベッドの上で、乳首を攻められる私…
その光景を…裕司が、息を荒くしながら睨みつけていた!!!
口には…ロープが噛ませられ、息を吐く度にヨダレをながしていたらしく…口の回りや首筋がヨダレでダラダラになっていた!
頬も…イブに平手打ちを何度もされて赤く…ヒリヒリ感が伝わってきた!
『…気持ち悪い…
ヨダレ…?口臭いし…
まだ…睨む余裕があるんだ…』
カツンカツンとヒールを鳴らして、裕司の椅子の回りを…裕司を見下し、罵りながら回る…
イブの手には、キラリと…怪しげな光を放つ…ピアス…
「ん゛!!!ん――――?」
裕司の前に立つと…
目の前に…ピアスをちらつかせた
『志穂ちゃん…乳首が敏感なんだって…
ハエも…乳首で気持ち良くなってみたら?』
イブの冷ややかで冷酷な目が…上から裕司を見る…
裕司はその目と、ピアスから…逃れようと…
ヨダレを垂らしながら…
ガタガタガタ!!!ガタガタガタ!!!と…体で、恐怖を表現した…
が…イブがやめるわけもなく…
恐怖で縮こまった裕司の乳首を…力任せにつねり!!!引っ張った!!!
「ぐっあ゛――――!!!
グアアアア!!!い゛い゛!!!」
裕司の苦痛と屈辱、無抵抗の歎きが…
声だけでも…伝わる…
裕司も…乳首…攻められてる…
そう思うと…断末魔の叫びでも、ゾクゾクっと快感に感じてしまう…