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占いの館【YES∞NO】

第2章 彼氏の相談


私はイヴと共に水晶の部屋まで戻ってきた



《どうでしたか?お仕置きになったかしら?》


『十分ですよ…
私は、彼と別れます。新しい恋人を探します。』



《では…香澄さん。
ラッキーアイテムの時計を肌身離さずもっていてください。》



『時計…解ったわ』







私は……


占いの館を後にした…


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