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占いの館【YES∞NO】

第3章 家庭のルール

クチュ・クチュ

「はぁ…イブ…」

チュ・チュパ…

イブは、キスをしながら自分のワイシャツのボタンをゆっくり外していく…

俺は、その艶めかし行動を薄めを開けつつ見る


『庄司のエッチ…見たいなら、ちゃんと見ていいのに…照れ屋さんだね。』


クスクスと笑いながら、イブは舌を絡める

ニュチュ・クチュ

「はぁぁぁ…ん…」


イブの細く長い指が…ボタンを外してゆく…


「イブ…綺麗だね…」


チュブ・クチュ…



『…庄司も…脱ごうよ』




「あぁ…」


チュプ・ニュチュ…

俺たちは、互いの唇を貪るように求めあい…


自分のシャツを脱ぎ進める



先にワイシャツを床に置いたのは…イブだった


黒いワイシャツから現れた、白い肌…


「イブ…本当に…綺麗だ…」


俺は、ボタンの外す手を止め
イブの肩に手を置き…

滑らせるように肩を撫でる…



チュ…


『ブラは…庄司が外して…』


軽くキスをしたイブは、頬をピンクにした



ゴクリ


俺は、唾を飲み込み…

興奮を喉の奥に押し込む



イブの背中に腕を回す…


ハラリとブラの肩紐が肩から落ちる


チュ・チュ…チュク

イブの手は俺の外しかけのシャツに伸びる


「イブ…可愛いね…ブラ、外すよ」



『庄司の、胸…厚くて頼もし…』


お互いの肌と肌には、纏うものがなくなり…

純粋な体温を共有する。


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