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占いの館【YES∞NO】

第2章 彼氏の相談


矢印を進むと…


公園の中にも関わらず、森感が強くなってきた


童話の中に迷い込んだ…そんな感じ、自分が赤ずきんになった気分だ…


『オオカミとか出てきそうな森…』



道なりに進むと…


目の前に館が現れた


『ホントに…館ね…
魔女とか出てきそうな外観だわ』


その館には

【占いの館“YES∞NO”】

の看板が雰囲気よく飾られていた。



私は館の扉を開いた―――





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