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占いの館【YES∞NO】

第5章 快感無知彼女


「はぁ…はぁ…う゛!!!
イク!!!ああああ〜〜!!!」


私の中で…彼の芯はビクン、ビクンとゴムの中に熱液を発射させる…


一枚膜があるとはいえ…

彼から放たれる熱は…膣の中で感じることができる…

が……



私は…感じる暇さえなかった…




『…裕司(ユウジ)…ねぇ…』

裕司は満足げに私の上に崩れ落ちる…


重い…苦しい…



「はぁはぁ…気持ちいいなぁ〜志穂(シホ)のまんこ!
志穂も気持ち良かっただろ?」


えっ……
ん〜良く…わからない…


『う…うん…』


私は…裕司が始めての男性…


気持ちいいのか…?解らない…



濡れは…する…


だが…裕司の愛撫…指…唇…


何だか…あっという間で…


直ぐに…挿入されてしまい…




終わる…





SEXを知らないから…


今のSEXしか知らないから…


解らない…




でも、裕司は気持ちいいって言ってくれる…


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