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リアル鬼ごっこ

第9章 目的

目の前に大地がいた。

「いってぇな……」

「大地…??なんで……」

私がしゃべり終わる前に大地は私の手をひき走り出した。

大地は理科準備室まで走っていき内側から鍵をしめた。

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