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もしも、黒子が女の子だったら?

第4章 4.黄瀬side

黒子っちのプレーは、

相手にパスを渡す、中継役みたいな、

プレーだった。

多分、俺には、

無理だろう。

俺は、目立ちたがりやだから。

そんなプレーをする黒子っちに、

俺は…

守ってやりたい。

そう思うようになっていた。

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