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「俺も皐月のこと大好き…
皐月？…いい？」
荘太が濡れた瞳で私を見る。
コクン…
私が頷くと、荘太はお姫様だっこでベッドに連れて行く。
そして優しいキスをくれた。
ちゅ…
ちゅぱ…
部屋はやけに静かで、お互いに舌を絡めている音だけが響いていた。
キスをしながら、荘太が優しく頭を撫でてくれるのがすごく気持ちいい。
んっ…はぁ…
キスは激しさを増して息が上がってきたころ、そっと荘太の手が服の中に入り、優しく胸を揉む。