テキストサイズ

赤い糸

第1章 プロローグ







そう言って拓人はプリクラを差し出した。
そこには拓人との共通の友達と一緒に、拓人と同じ部活の人が五人くらい写っていた。


最近プリクラも一緒に撮ってないな…
「こいつはね〜。」
拓人はずっと1人1人の紹介をしてくれてる。






ストーリーメニュー

TOPTOPへ