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会議室から恋。~健人~

第3章 3

さらに頭をかかえ、耳までもふさいだ。

益田さんは、人気者らしい。

静かに、オレらを会議室に詰め込み、ドアを閉めた。

「えらい人気者やな」

「うれしいやらうれしくないやら」

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