テキストサイズ

会議室から恋。~健人~

第7章 7

キスをしながら、胸に手をのせる。

オレの手に、いちいち反応してくれるところ、好きだ。

口を、杉山さんの唇から離し、首筋を舐める。

「ひゃっ!」

オレの肩を押し、必死に抵抗する。

ごめん。

煽ってるようにしか思えない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ