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愛しの茉莉亜

第9章 幸せの絶頂

部屋に戻ると、僕達はお互いを求めていたのか、そのままベッドになだれ込んだ。


熱い口付けは長く、僕の手は茉莉亜の体中を愛撫した。


時折あげる茉莉亜の声は甘く、卑猥な音と共に部屋に響いた。


「優ちゃん、欲しい…」


茉莉亜が我慢出来なくなって、僕を求めた。


僕は応えてゆっくりと入った。


茉莉亜の体は僕を待っていたかのようにしっかりを銜え、声も増す。

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