熱血指導、実行中
第5章 夢のため
直人「何する気だよ…」
信二「気持ち良い事、だけどお仕置きだ
から直人には辛い事かな…」
直人「!?」
今ならまだ間に合う
だけど直人は決して首を縦に振らなかっ
た
本当は怖い
だけど諦めたくない
こんな脅しで諦められるほど
俳優になりたいという想い、夢は
簡単なものでは
なかった
直人「…勝手にしろ」
信二「いいの?」
直人「俺は…俺はお前の思い通りにはな
らない、絶対に」
信二「…わかった」
直人「!!」
まるで
直人の言葉が
引き金になったように
信二は直人のズボンと下着を一気に脱が
せると
信二も同じように
ズボンと下着を脱ぎ始めた
信二「この前みたいに優しくはしないか
らな」
直人「…ッ!!」