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ずっとずっと君が…

第2章 テニスにお呼ばれっ! 渚紗side

征「でも…そんなボケ老人のような渚紗も、俺は好きだ…」

「ほえっ?」

…ボケ老人って…酷くないですかっ?!

征「同じことを二度も言わせないでくれ…だから、俺は渚紗の全部が好きなんだ。」

「…ありがとう…」

…なんで、この人はそんな恥ずかしいセリフを言えてしまうんだろう…

…私も征と同じ位、素直になりたいな…

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