女々しくて 女々しくて
第17章 ストーカーVS彼
当時の彼、なおくんと私はお家でご飯にしようと、スーパーへ買い物へ。
なおくん
『ねぇねぇ、しずくぅ、家の前に誰かいるよぉ~』
しずく
「ぇ~誰だろ。うーん・・・つうか入口に立ってるじゃん」
なおくん
『絶対、しずくにようがあんだよ、あれ』
しずく
「いやいや、あんな子知らないし・・・。」
私たちはマンションの駐車場に車を止めると家へ向かうべく歩いた。
なおくん
『こっち見てるよ、俺、声かけてくる』
しずく
「ぇぇ~気持ち悪いからやめなよ!」
なおくんは、その立ってる男の子の方に向かっていった・・なんか喋ってる
なおくんがその彼を連れてくると。
なおくん
『まなちゃんの合コンの時にいた子だって!』
しずく
「え?つうかここ都内からすんなり来る場所じゃないし、なんできたの?」
なおくん
『なんか写真を渡しにきたらしい・・』
しずく
「そうなんだ。わざわざありがとう。」
合コンの彼
「あ・いえ・・。。汗」
なおくん
『ここじゃ、寒いからあがってもらえば?』
は?!何言ってるのなおくん、めちゃくちゃ気持ちわるいでしょ?
ご近所でもないし、1回しか会ってないし、しかも合コンだし・・。
合コンの彼
「悪いんで、いいですよ。僕帰るで・・・」
なおくん
「でも、ぶっちゃけもう電車ないでしょ?どうする気だったのぉ?」
合コンの彼
「いやぁ・・あの・・・その」
なおくん
『んーじゃぁ、車貸すから車の中で寝て始発で帰りなよ・・』
は?なんでめちゃくちゃ信用ならないじゃん・・・
なおくん
『しずくそれならいいでしょ?可哀想だよ?』
しずく
「んーなおくんがいいならいいんじゃないのかな、車の鍵、玄関のポストから投げ入れといてね。」
合コンの彼
「すみません・・・汗」
なおくん
『ねぇねぇ、しずくぅ、家の前に誰かいるよぉ~』
しずく
「ぇ~誰だろ。うーん・・・つうか入口に立ってるじゃん」
なおくん
『絶対、しずくにようがあんだよ、あれ』
しずく
「いやいや、あんな子知らないし・・・。」
私たちはマンションの駐車場に車を止めると家へ向かうべく歩いた。
なおくん
『こっち見てるよ、俺、声かけてくる』
しずく
「ぇぇ~気持ち悪いからやめなよ!」
なおくんは、その立ってる男の子の方に向かっていった・・なんか喋ってる
なおくんがその彼を連れてくると。
なおくん
『まなちゃんの合コンの時にいた子だって!』
しずく
「え?つうかここ都内からすんなり来る場所じゃないし、なんできたの?」
なおくん
『なんか写真を渡しにきたらしい・・』
しずく
「そうなんだ。わざわざありがとう。」
合コンの彼
「あ・いえ・・。。汗」
なおくん
『ここじゃ、寒いからあがってもらえば?』
は?!何言ってるのなおくん、めちゃくちゃ気持ちわるいでしょ?
ご近所でもないし、1回しか会ってないし、しかも合コンだし・・。
合コンの彼
「悪いんで、いいですよ。僕帰るで・・・」
なおくん
「でも、ぶっちゃけもう電車ないでしょ?どうする気だったのぉ?」
合コンの彼
「いやぁ・・あの・・・その」
なおくん
『んーじゃぁ、車貸すから車の中で寝て始発で帰りなよ・・』
は?なんでめちゃくちゃ信用ならないじゃん・・・
なおくん
『しずくそれならいいでしょ?可哀想だよ?』
しずく
「んーなおくんがいいならいいんじゃないのかな、車の鍵、玄関のポストから投げ入れといてね。」
合コンの彼
「すみません・・・汗」