テキストサイズ

ノロイノウラサイト

第3章 ノロイノウラサイト死亡者2

食堂の先には、屋上へのドアがあり、みんな屋上から下を見ている。


みらい「ちょっ!ちょっとどいて!」


人をよけて、屋上の下を見た。



みらい「うっうそ…」



血だらけで、顔と体の方向がネジ曲がり訳のわからないように倒れてた。


それは、そう。広美ちゃんだったのだ。



裕太「おい!あれ見ろよ。」


みらいは、裕太の指が示す方を見た。


広美ちゃんは、赤い封筒を持っていた。


みらい「裕太!!行こっ!」


二人は、広美ちゃんが倒れてる場所へ向かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ