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運命の誘惑

第39章 光

元ちゃんも好美も、私の事を考えて私の事を想って‥

ある一定のラインは越えて来なかったのに岡田はズカズカとそのラインを越えて入って来て




『いい加減前に進んだら?』


『何であんたにそんな事言われなきゃなんないわけ?!』



『はい、煙草没収』


『はっ!?』




たくさん岡田と言い合いもした。




だけど




『お前は今は黙って泣いてればいいの』


『寺島が俺を呼んだ声がしたから』




そんな岡田に気付いたら心を許して




『俺と付き合おう。

寺島』




惹かれてた。











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