テキストサイズ

運命の誘惑

第40章 あとがき

運命の誘惑


最後まで読んで頂きまして有難う御座います。


この作品を綴り始めた頃、別サイトで掲載されるという事があったりしましたが、皆様の心温まる言葉に支えられ今日を迎える事が出来ました。




私自身、学生時代事故で彼氏を亡くしました。


恭と愛結のような感じです。


少し違う所は、愛結が恭の事故を知ったのは次の日。


私はその日、その場でした。



その後は愛結と同じ。

闇から抜け出そうともせず日々自分を責め毎日彼の事を想い出し涙する‥。



その部分が冒頭に記述してるように私の体験と被ってる所です。



私はこの小説を通して彼の事を綴ろうと思ったわけじゃなくて、

人間誰しも必ず抱える【闇】について綴りたくてこの作品を書き始めました。






ストーリーメニュー

TOPTOPへ