テキストサイズ

私に興味ありませんか?

第2章 興味:2




安「ありがとう^^」



安田君はふにゃと笑って大倉君達の所へ戻っていった






『悠里!?』




悠『ごめん。私大倉君のこと好きだから…つい…』






悠『どうしても嫌だったら二宮の所行っても良いけど…』






『良いよ。別に…^^』





悠『ありがとー!!』





あ~ぁ


二宮君と同じ班になりたかったけど仕方ないかぁ…




親友の頼みだもん





ふと二宮君と目が合った


でもすぐにフイッと反らされてしまった




『(ズーン』


ストーリーメニュー

TOPTOPへ