テキストサイズ

私に興味ありませんか?

第2章 興味:2




二宮君と一緒に校門を出る




『急にどうしたの?』







「…別に」





もしかして妬いてくれてるのかな…?





…たぶん無いと思うけど(泣)






「じゃあ」



『うん…』



いつもの場所で離れる






家まで送ってくれたことはない




でも良いんだ一緒にいれたから


ストーリーメニュー

TOPTOPへ