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私に興味ありませんか?

第3章 興味:3



グイッ




急に手をひかれる







『…二宮君?…ぅ』



「黙って」




『はい……』







ちょっと歩くと



大きな木が見えた







「座って」



『うん…』



さぁっと心地よい風が吹く




もしかして私のために探してくれたのかな?

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