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私に興味ありませんか?

第3章 興味:3




『自販機探してて…』





安「自販機ならあっちにあったで」





『ありがとう!』




安「あのさ!」





『何?』







安「夜…ちょっと抜けてこれへん?」





『…別に良いけど』





安「じゃあ、ロビーで待ってるし!!じゃ、また後で!」






そう言って章大君は行ってしまった


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