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私に興味ありませんか?

第3章 興味:3




そう言って二宮君はどこかに行ってしまった





私の顔は熱いままで






『間接…キス…』





二宮君は多分そんなこと

気にしてないだろうけど。








自然と笑みがこぼれる






やっぱ、大好きだ。


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