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男子 × __

第4章 壊れてくね。

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ぎゅっーー






暖かい人の温もり、久しぶりだな…





気づけば私は柚鈴に優しく、壊れ物を扱うかのように抱きしめられていた






楓『柚鈴…っ!!』





柚鈴『辛いでしょ…? 今日、僕んちおいで…?』






楓『うん…っ。』


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