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男子 × __

第22章 憧れから現実へ。

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游「ぅ、ぁ…?」


誰かの冷たい手に頭を撫でられている感覚



目を少し開ける



椋羽「…ぁ、ご、ごめんね…?!」



…私は夢でも見ているのか、いやこれは夢だ。


もう一度目を閉め 開ける


うん、やっぱり椋羽先輩



游「せん、せんぱ、い?!!え?!あ!?」


椋羽「…椋羽です…よろしくね?」


照れくさそうに微笑む椋羽先輩



ここから私達の物語が始まりました。






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