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男子 × __

第26章 ♭##

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女「ギャハハwwwwww」



あの件から数年後
同棲しはじめた


今はなんとか許可をもらい女友達との飲み会を楽しんでいる


女「あっれ…もあ終電でちゃったらんか!!」


女2「游はどうすんのー?」



游「あ、あぁ、彼氏が迎えに来てくれる…」



女「いいなぁぁぁ、リア充してんなぁコノヤロー」



がしがしっといじられる

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椋羽「游!」




游「あ…」



女1「うわ、イケメン…」




女友達が皆見とれていく中 椋羽に引っ張られ靴を履き 急かされる



游「お金、ここに置いとくねー」




椋羽「…游がお世話かけました…」



ペコッとお辞儀をする椋羽



恋人つなぎをして帰る私達



−−−−…


「やぁー、イケメンだったね!」



「そだねー、学生時代はすっごくモテてたらしいよ」



「いや、今もかなりモテるでしょー...あれじゃ…」



「でも…なんだろう、私あの人苦手かなぁ」



「え!?どうして?!」



「なんというか…





私達を見る目がすっごく冷たかったんだよね」

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