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フェチ

第1章   手   先輩×後輩



『じゃー 俺の飲み物買って来いや』


ズボンのポケットに、俺の好きな手を突っ込んでジャラジャラ小銭を出す



『オラ、金』


「ハイ、いつものですよね」



ムッとした顔をする

アッ.これ‥‥この顔は、照れてる顔



『ああ゛飲み物だよ俺が自分で買えないの解ってんだろ』

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