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狂愛彼氏。

第3章 学校で…



「綾、愛してる..」


「あたしも、だよう..」



甘い言葉で汗ばんだ身体が
また熱をもつ。




顔を真っ赤にしたあたしをみて
龍來は




「保健室ってのも燃えるな..」




と1人で薄ら笑いを
浮かべていたのであった。

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