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短編

第2章 〜Kiss〜

ジュ「じゃあ、キスしろ。悪いと思ってん
ならできるよな。」

そう言ってジュダルは私の腰に腕を回し逃げないようにした。

ジュ「逃がすかよ(ニヤ」

「ま、まじすか。」

ジュ「まじすね。(2828」

「う…」
ず、ずるいよ…そんなことできないことわかってるくせに!

ジュ「で、どうすんだ?するのかしないのか?」

「う…拒否権は?」

ジュ「ない。(キッパリ」

「ですよね…。」
わかってましたよ。最初から拒否権がないことくらい。

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