従わない奴隷
第12章 ユウリと今野
レジで
財布を出したユウリに
「俺のおごり」
と声をかけて
金を払った
ごちそうさまでした
と、頭を下げるユウリに
「あんまり頭下げると
パンツ見えるぞ」
って言うと
急いで
後ろに手をやってた(笑)
そんで
「歳下の彼女に
おごられる趣味はねぇ」
って言ったら
ユウリは
ちょっと
笑っていた
店から出ると
また俺は
確認もなしに
肩を抱いた
さっきより
外は肌寒くなっていて
それを
勝手に理由にして
俺は
もう少し
密着した
抱きしめたいと
思った
セックスしたいとは
思わなかったけど
抱きしめたいと
思った
抱きしめて
キスをして
髪をなでて
かわいい爪を
触って
その指に
キスをして
カラダを
撫でまわして
そしたら
やっぱり
したくなって
セックスしたり
するんだろうか・・
最近
女を抱いてない
俺の頭の中は
したいと
思わないと言いながら
結局
セックスのことばっか
考えてた
財布を出したユウリに
「俺のおごり」
と声をかけて
金を払った
ごちそうさまでした
と、頭を下げるユウリに
「あんまり頭下げると
パンツ見えるぞ」
って言うと
急いで
後ろに手をやってた(笑)
そんで
「歳下の彼女に
おごられる趣味はねぇ」
って言ったら
ユウリは
ちょっと
笑っていた
店から出ると
また俺は
確認もなしに
肩を抱いた
さっきより
外は肌寒くなっていて
それを
勝手に理由にして
俺は
もう少し
密着した
抱きしめたいと
思った
セックスしたいとは
思わなかったけど
抱きしめたいと
思った
抱きしめて
キスをして
髪をなでて
かわいい爪を
触って
その指に
キスをして
カラダを
撫でまわして
そしたら
やっぱり
したくなって
セックスしたり
するんだろうか・・
最近
女を抱いてない
俺の頭の中は
したいと
思わないと言いながら
結局
セックスのことばっか
考えてた