無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

風呂から出ると
テーブルには
皿やグラスがセットしてあって

ユウリは

部屋着みたいなのに
着替えていた（笑）

俺の居ない間に（笑）



「あ〜気持ちよかった〜

ユウリんちの風呂
めっちゃサイコー」



「そう…ですか？」



「おぉ。

毎日でも
入りてぇ〜」



「……」



深い意味は無かったけど
ユウリが
ちょっとキョロキョロしてて

あぁ

意味深なことを
言ってしまった


と、思った



「ラ、ライキさん
もうピザきますよ！

早く
髪、乾かしてください」



と、話をそらす

ユウリ。



「嘘じゃねーよ？」



と、また
話を戻して
ユウリに
軽いキスをした




ピーンポーン





あ





「来たな（笑）」




「はい（笑）来ました」